おすすめ!マンション住みかえ時の壁紙リフォーム|その理由とは?
家の中で大きな面積を占める壁や天井は、壁紙を変えると、空間のイメージが大きく変わります。
購入した中古マンション、実はこの住みかえ時のタイミングでの壁紙リフォームは、とてもおすすめなんです!
今回は、なぜおすすめなのか、その他事前にやっておいた方が良いことなど、詳しく解説いたします。
中古マンション住みかえで壁紙リフォームがおすすめな理由
新築マンションでは、購入者側にとって無難で選びやすい、シンプルなデザインの壁紙が使われていることが多いです。
中古マンション購入で住みかえリフォームをすれば、壁紙を大胆なデザインのものに変えることも可能です!
入居前にリフォームができれば、家具の移動もないので一石二鳥♪
でも、マンションって勝手に壁紙を変えて良いの?
購入した物件に関しては問題ありませんが、事前にやっておいた方が良いことがあります。
※賃貸物件の場合、基本的に借主が勝手にリフォームはできないので張り替えることはできません。
「専有部分」の壁紙は自由に壁紙・クロスの張り替えリフォームをすることが可能です。
「専用部分」とは、基本的には室内の区切られた空間内の天井や壁、床の内側エリア。
つまり、マンションの室内の壁は「専有部分」にあたるため、壁紙はリフォームで張り替えることができるのです。
マンション壁紙リフォームの際、事前にやっておくべきこと
①管理組合への申請
壁紙をリフォームする場合、管理組合に工事の届出が必要な場合があります。
(業者の出入り、騒音などが発生する場合がある為。)
管理規約にも事前申請の有無などの条件が記載されているのでチェックしてみましょう。
不明点は管理会社・組合に相談してみてください。
申請が必要とはいっても、そこまで厳しい審査を受けるわけではないため、過度に身構える必要はありません。
申請が認められれば、壁紙の張り替えを認められた範囲で自由に行えるので、規約を無視せず、必ず申請を行いましょう!
②マンションの構造を知っておく
マンションは鉄筋コンクリート造が多いですが、壁の場所によってはコンクリート面に壁紙を直接張り付けている場合があります。
施工業者に事前に相談し、コンクリート壁に直接張り付けられる壁紙を選ぶなどの工夫が必要です。
壁紙リフォームは住みかえリフォーム本舗へご相談を!
住みかえの際の壁紙リフォームがおすすめな理由をご紹介しました。
住みかえリフォーム本舗なら豊富な経験と知識で、ご相談に乗りながら丁寧に対応いたします♪
迷っている方はぜひ一度ご相談ください!
壁紙リフォームについて、施工期間に関してはこちらの記事もご覧ください↓
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