知っておこう!お風呂リフォームで重要な大きさの表記について
ユニットバスには全メーカー共通の規格サイズがありますか、サイズの見方がわからないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はユニットバスのサイズ表記や、大きさ変更についてまとめましたので、ご参考してみてください。
お風呂リフォームで大切な大きさの表記について
お風呂のカタログやショールームで見かける「1216」「1418」などのこちらの数字は、お風呂の規格サイズを表しています。
上記のような表記で、基本的に10㎝単位で分けられています。
数字以外の表記について
お風呂のサイズの表記の仕方は上記のように数字で表されているものの他に、「1坪」などの床面積で表されていることも多くあります。
1坪は約2畳分の広さになりますが、それがどの規格サイズに当てはまるのかわかりにくいですよね。
そこで参考までに、坪表記と数字表記の大きさを一覧でまとめました。
お風呂の規格サイズ一覧まとめ
※同じサイズ表記の商品でも、必ず取り扱えるとは限りません。
詳しくは、リフォーム業者などにお早めにお問い合わせください。
お風呂リフォームでのサイズアップ
お風呂は1日の疲れを癒す大切な場所、このようにお考えのかたもいらっしゃるかと思います。
そこでここからは、お風呂のサイズアップができる可能性が高いパターンや方法についてもまとめました。
お風呂がサイズアップできる可能性のあるパターン3つ
・サイズアップしやすい商品を選ぶ
・壁の解体や間取り変更を行う
・築年数が経っているお風呂の場合
実はユニットバスはかつて、規格サイズの選択肢がそれほど多くありませんでした。
そのため、築年数が経っているお風呂をリフォームする場合には、新しいものに交換するだけでサイズアップできることもあります。
・サイズアップしやすい商品を選ぶ
ユニットバスはさまざまな種類がありますが、中にはもともとサイズアップがしやすいように設計されているものもあります。
サイズアップを視野に入れている場合には、早めに業者に意向を伝えて商品をピックアップしてもらうことがオススメです。
・壁の解体や間取り変更を行う
最後は費用がプラスでかかってしまいますが、お風呂以外の場所に範囲を広げてリフォームする場合です。
この場合、ただ単にお風呂を交換するだけではありませんので、経験豊富なリフォーム会社を選ぶようにしましょう。
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